人財育成
JAふじ伊豆の財産である“人財”を育てるため、年代別・階層別にさまざまな研修を行っています。例えば、1年目職員は、先輩職員がマンツーマンで指導するトレーナー制度により、社会人としての基本的なマナーや基礎的な業務知識の向上を図ります。若年層職員は、経験年数別に業務知識を習得する研修、基礎能力向上を図る研修、中堅以上の指導監督職員は、リーダーとしての資質向上やマネジメント能力の習得を図る研修、支店長や部署長などの管理職は、経営・組織を管理する指導・統率力、組織課題に対する戦力の立案・実践するマネジメント能力向上を図る研修などを実施しています。
安全・安心な食の提供と農業を通じ、JAふじ伊豆と組合員・地域の皆さまを結ぶ懸け橋となって組合・地域の皆さまとJAふじ伊豆の喜びあふれる未来を想い、共に創っていくことのできる職員、激変する環境に対応するため自らを変革できるよう、考え行動できる職員の育成に情熱を注いでいます。
内定者研修新入職員には、入組前に研修を実施します。経営幹部や先輩職員も参加し、ディスカッションやレクリエーションなどを通じて職員の基本となるものを学びます。社会人としての基本、心構えとともに、経営幹部による農協の歴史・現状・目指す方向などについて講義をおこないます。 |
新入職員研修新入職員には、能力開発・早期戦力化を目的とし集中して研修を実施します。ビジネスマナー研修、担当業務の基礎研修、農業体験など、研修全体を通じてJA職員の基礎を身につけることを目指しています。 |
新入職員トレーナー制度配属後は、新入職員一人ひとりにトレーナー(配属先先輩職員)がマンツーマンでつき、職場内教育(OJT)を実施します。業務知識、仕事の進め方、社会人生活についての親身な指導や仕事上の悩みや不安などに対しアドバイスやサポートを行います。 |
階層別研修一般職(係)から、指導監督職(主任・係長・副支店長・課長補佐 等)、管理職(センター長・支店長・課長・部長 等)まで、キャリアアップする階層ごとにより専門性の高い各種研修があります。 |
資格試験
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