女性部の活動
JAふじ伊豆女性部の活動を紹介します。
御殿場地区本部「御殿場地区女性部生活学校」開校式
2025/6/25
| 女性部御殿場地区本部は6月25日、御殿場地区女性部生活学校の開校式を行い、令和7年度の受講生140人が参加しました。 同学校は、JA静岡女性組織協議会の3か年計画「元気で豊かな地域をみんなの力で♡」に基づき、生活に根ざした学習と実践を通じて、同地区女性部員の親睦と教養を高め、より多くの仲間づくりを目的に開校しています。 今年の受講生は202人。6月から翌年2月まで、加工や健康、手芸、視察など年6回の講座を予定しています。 開校式後は、ファミリー楽団 TONTOSによる記念公演が行われ、受講生は手拍子をたたきながら生演奏を楽しんでいました。 |
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伊豆の国地区本部子どもたちに特産のイチゴをPR!第2弾~冷凍イチゴでシェイク~
| 6月7日、女性部伊豆の国地区本部は生活協同組合ユーコープ主催の「食DE健康まつり☆田方センター&伊豆センター」で冷凍イチゴを使ったイチゴシェイクのブースを出店しました。江間いちご狩り組合の急速冷凍したイチゴを活用し、参加者の親子の前でミキサーで混ぜる様子を実演。「ピンク色でかわいい!」「すっきりとしていておいしい」と大好評でした。 |
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伊豆太陽地区本部「いきいきライフセミナー」開講式
| 女性部伊豆太陽地区本部では、5月下旬に「いきいきライフセミナー」開講式を3会場で開催し170人が参加しました。今年度も4つのクラブを年間3回ずつ実施し、希望するクラブに参加できます。 開講式の第1部では各クラブの日程・内容説明、手芸クラブについては試作品を披露しました。 第2部では記念講演で静岡県下田警察署生活安全課による「特殊詐欺防止」に関する講話が行われ、実際の事例を聞きながら詐欺防止対策について学びました。参加者は自身の体験談を話す場面や質問するなど、積極的に参加する姿が見られました。 「いきいきライフセミナー」は、部員同士の交流を深め互いに協力し高め合うことを目的に各クラブを通して学びと実践の場を提供しています。 |
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伊豆の国地区本部子どもたちに特産のイチゴをPR!第1弾 ~イチゴジャム&イチゴパフェ作り~
5月17日、伊豆の国市主催の子ども教室「あいキッズ」が開かれ、女性部伊豆の国地区本部の部員がイチゴジャム&イチゴパフェ作り体験の講師を務めました。子どもたちと女性部員が地元特産のイチゴふんだんに使って、ジャムを鍋でかき混ぜたり、パフェに彩りよく盛り付ける作業を一緒に楽しみました。
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あいら伊豆地区本部レモンを使った料理教室開催2024/12/3・4
| 女性部あいら伊豆地区本部では12月に熱海・伊東地区で熱海産のレモンや地場野菜を使用した料理教室を開催し、2日間で25名の部員が参加しました。 当管内の熱海市は「国内レモン栽培発祥の地」とされ、明治の初年に外国人が富士屋旅館来遊時にレモンが熱海に伝わったといわれており、当JAでは、2か年計画・自己改革工程表の「主要品目の生産振興」の一つに「柑橘」を掲げ、「レモン生産の拡大」「レモンの統一ブランド化」を目指し取り組んでいます。 あいら伊豆地区では、レモン生産拡大に向けレモン研究会を立ち上げ、組織化も進めています。そこで、女性部では、レモンに関する知識を高める為にレモン圃場の見学やレモンに関する研修会を開き学んでいます。 今回の料理教室では、JA静岡厚生連の山口管理栄養士が講師を務め「人参とえのきのレモンさっぱりご飯」や「こねないレモンクッキー」などレモンづくしのメニューに挑戦しました。参加者は「簡単に作れて美味しかった」「孫に作ってあげたい」など大変好評でした。
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富士地区本部ペットボトルキャップ収集活動
| 女性部富士地区本部では令和3年度よりペットボトルキャップ収集活動を始め、3ヶ月に一度、富士市社会福祉協議会ボランティアセンターへ寄贈しています。 コロナ禍で中々思うように活動ができなかった時に、みんなで集まらなくてもできることをしよう!と考え、始まった活動です。 集まったペットボトルキャップは再生プラスチック原料として換金され、医療支援・ワクチン支援や障がい者支援、子供たちへの環境教育等、様々な社会貢献活動にあてられています。 JA静岡女性組織協議会の3か年計画にもある、「豊かな地域社会をつくろう」の目標のもと、引き続き活動に取り組んでいきます。
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富士宮地区本部グラウンド・ゴルフ大会開催2024/11/26
| 女性部富士宮地区本部では毎年恒例のグラウンド・ゴルフ大会を開催し、今回で12回目の開催となりました。 当日は富士宮地区本部内の9支部より154名の部員が参加し、富士宮市グラウンド・ゴルフ協会サポートのもと、2ラウンド16ホール制で9支部による団体と個人の2部門でスコアを競い合いました。 今年度は女性部員と職員との交流を目的に、地区本部長や女性部支部担当職員も参加し、一緒にホールを回って盛んにスティックを振るい、熱戦を繰り広げました。
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伊豆太陽地区本部いきいきセミナー手芸クラブのご紹介♪
| 女性部伊豆太陽地区は伊豆半島南端の1市5町で活動をしています! 今回は女性部活動の一部「いきいきライフセミナー」の手芸クラブ活動をご紹介します。
【ジュートバックでデコパージュ】 ジュートバック(麻のバック)にペーパーナプキンを張って、オリジナルデザインのバックを作りました。
【縫わないポーチ】 百均のメッシュポーチを使い、大容量のポーチを縫わずに作りました。
【パラコードでチャームづくり】 パラコード(パラシュートコード)で、お花と人形のチャームを作成しました。
作品作りは細かい作業が多かったので各活動後は参加者みんなで「ハローJAふじ伊豆体操」で体をほぐしました。 女性部伊豆太陽地区では、手芸クラブの他にも料理、健康、営農加工などさまざまなクラブ活動を行っています。年代問わず興味のある方はぜひともお声がけくださいね。
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なんすん地区本部女性部防災講演会を開催2024/10/17
| 女性部なんすん地区では「もしもの備えを学ぼう!防災講演会」を開催し、122名が参加しました。テレビや雑誌などで活躍されている管理栄養士・防災士・災害食専門員の今泉マユ子氏を講師にむかえ、「いざという時に役立つ防災術・防災食」について講演していただきました。ポリ袋に材料を入れて混ぜるだけの「即食レシピ」や、ポリ袋に材料を入れて湯煎して調理する「お湯ポチャレシピ」の実演もあり、家庭でも実践できそうな内容が大変好評でした。
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伊豆の国地区本部伊豆の国地区女性大会を開催 ~笑い交えて介護学ぶ~2024/10/17
| 女性部伊豆の国地区では年に一回、部員同士の絆を深め活動のさらなる充実を図るため、普段はそれぞれの支部で活動している部員が集まって交流する「伊豆の国地区女性部大会」を開催しています。今年度も10月に開催し、約60名の部員が参加しました。 今年は、お笑い福祉士「めんぼーくん」として活躍している河合孝彦さんを講師に招き、介護予防や認知症予防を学ぶ講演会を実施。部員たちは講師のトークや歌、隣の席の部員とのコミュニケーションゲームなどを楽しみました。 また、ボランティアグループ「あしながおばさんの会」への感謝状贈呈式を実施。設立30周年を迎えた同グループは、中伊豆温泉病院で花壇の花植えや手入れなどの奉仕活動を行っており、長年の奉仕活動に対して病院から感謝状が贈られました。
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本部令和6年度女性部本部役員会視察研修開催2024/10/16
| 女性部本部役員会は10月16日、視察研修を行いました。 最初に一般社団法人家の光協会を訪問し、家庭雑誌「家の光」や子供雑誌「ちゃぐりん」、地域農業・農政を扱った雑誌「地上」を発行している編集部を見学しました。編集長から誌面作りの方針やこだわり、今後の企画などについて説明を受け、掲載されている手芸作品について、実際に製作した際の苦労やこだわりなどを聞きました。その後、東京産の農畜産物を取り扱うJA東京アグリパークを視察し、東京産の農産物PRや他地域のJA出店について話を聞き、産直ブースで実際に買い物をしました。 今回の視察研修は、普段訪れる機会のない編集部や東京の直売所について学び、役員同士の交流も深まる良い機会となりました。
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本部フレミズ・女子大OG生対象ジビエセミナー開催2024/10/11
| 女性部本部役員は10月11日、女性部の若手グループ「フレッシュミズ」と女子大学卒業生「女子大学OG」を対象にジビエセミナーを開き、あいら伊豆地区・なんすん地区・御殿場地区から計18人が参加しました。 当日は、(一社)日本ジビエ振興協会代表理事の藤木徳彦氏を講師に迎え、ジビエの現状と健全な流通・安全性や価値、調理方法について学びました。その後、実際にシカ肉を使用した料理教室を実施し、部位ごとに向いている調理方法で調理と試食を行いました。参加者からは「ジビエについてあまり良いイメージを持っていなかったが今回のセミナーで印象が変わった」「栄養面も良いので今後子どもに食べさせたい」など好評でした。また、調理や試食の際には、普段の活動などについて話したり女性部本部役員に質問したりするなど、地区を越えた同世代同士の交流や女性部のことを知る良い機会となりました。
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本部JA静岡厚生連中伊豆温泉病院を視察2024/10/2
| 女性部本部役員は10月2日、JA静岡厚生連中伊豆温泉病院を視察しました。昨年度は開院前の院内を見学しましたが、今年度は実際に稼働している院内や各施設の稼働状況、患者が利用している様子を見学しました。また、中伊豆温泉病院・清水厚生病院・厚生連との意見交換会を実施し、検診の受診者数を増やすアイデアや未だに感染への心配が残るコロナ、地区ごと実施している検診、一時話題になったガン検査やサプリメントの利用、ボランティアグループの活動などについて、活発な意見交換を行いました。
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本部JA静岡女性組織協議会設立75周年記念事業 北海道視察研修旅行
2024/9
| JA静岡女性組織協議会設立75周年の記念行事の一つとして、北海道への視察研修旅行が開催されました。JAふじ伊豆女性部からは計44名が参加し、当日は早朝の出発にもかかわらず静岡空港へ向かうバスの中でも話が尽きませんでした。現地では札幌・美瑛・層雲峡方面の観光をしたほか、白樺の木を使用したオリジナルカトラリーを作成しました。全体交流会では美味しい料理を楽しみながら、ビンゴ大会で豪華景品目指して他JAの部員と楽しい時間を過ごしました。JAふじ伊豆の部員同士はもちろん、所属JAに関わらず女性部同士同じ志を持った仲間との交流は、お互いに良い刺激となりました。
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富士宮地区本部農機具講習会を開催
2024/8/2
| 女性部富士宮地区本部は女性部員からの強い要望もあり、農業法人㈱富士山駅の職員や丸山製作所職員に講師を依頼し、初めて農機具の講習会を開催しました。 猛暑日の続く中、大勢の女性部員が講習会に参加しました。座学では、日ごろ使用する「刈払機」の基本的な使い方や安全作業のポイント・保管方法の説明を受け、女性部員からも日ごろ不安に思っていることなどたくさんの意見をいただきました。「トラクター」は、外に出て実際に機械を見て説明を受けました。女性部員の皆さんは真剣に説明を聞き、質問をしていました。「刈払機」の実習は安全面上できませんでしたが、受講後、参加した女性部員の皆さんから様々な声を聴き、これからも女性部員のスキルアップ・交流のためにも、このような講習会を開催して行きます。
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富士地区本部視察研修旅行実施
2024/8/21
| 富士地区女性部では163名が参加し、視察研修旅行を行いました。 今年度は、以前よりリクエストの多かった観劇を実施。静岡で公演中の劇団四季「キャッツ」を観に行きました。 多くの参加者から、「とてもよかった」「またこのような楽しい企画に参加したい」との声が上がり、これを機会に女性部に入部された方もいらっしゃいました。 引き続き、みなさんの意見を取り入れながら女性部活動に取り組み、活動の活性化に繋げていきます。
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伊豆の国地区本部自家菜園講習会を開催
2024/7
| 女性部伊豆の国地区本部では営農アドバイザーと連携し、女性部員や直売所出荷者、地域住民に向けた自家菜園講習会を毎年開催しています。 今年は5月から7月にかけて管内各地区で5回開催し、営農アドバイザーや種苗会社を講師に夏野菜の栽培管理のポイントやこれから育てるおすすめの秋冬野菜などを参加者にアドバイスしました。 7月8日に修善寺営農経済センターで開催した講習会では、種苗会社からのおすすめ品種や紹介と併せて、女性にも扱いやすい農機具や作業時の注意点などを営農アドバイザーが解説。参加者からは今後の栽培管理の参考になったと好評でした。
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三島函南地区本部栄養たっぷりトマトケチャップ作り開催
2024/6
| 女性部三島函南地区本部では6月に三島地区・函南地区で地場野菜をたっぷり使用したトマトケチャップ作りを開催し、2日間で約60名の部員が参加しました。 材料の玉ねぎとにんにくは、女性部三島函南地区の「園芸講座」で栽培したもの、トマトは函南トマト部会のものを使用し、地元の食材にこだわっています。材料をミキサーにかけ、丁寧に漉してじっくり煮詰めたケチャップは最高の出来栄えでした。 参加した部員は「仲間で集まって作るのが楽しかった。」「無添加で栄養たっぷりのトマトケチャップができて嬉しい」と話しました。
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伊豆の国地区本部イチゴジャム&イチゴパフェ作り2024/5/18
| 女性部伊豆の国地区では特産のイチゴを使ったイチゴジャム作り体験を開催し、親子14名が参加しました。イチゴ生産者で女性部員の伊奈久仁子理事と石川好子さんを講師に、参加した子どもたちは鍋に入れたイチゴをかき混ぜたり、レモン汁を絞ってジャムに加える作業などを実際に体験しながら作り方を学びました。 ジャムの他にイチゴを使ったオリジナルパフェづくりも実施。参加した子どもは「ジャムを混ぜたり、イチゴを切ってパフェにのせるのが楽しかった。イチゴが甘くておいしかった」と笑顔で話していました。 |
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女性部に関するお問い合わせ
生活部 ふれあい組織課/TEL:055-957-8037(平日8:30~17:00)