う宮~な
お知らせ
う宮~なの店名由来
富士宮地区では、おいしい物を食べたとき思わず「うみゃ~」と言ってしまいます。「うみゃ~」は、この地方の方言で、「おいしい」の意味。「みゃ」には富士宮の「宮」をかけています。「な」は「菜っ葉」の「な」をイメージして農産物全体を表しています。「うみゃ~な」は、地元の皆さまが本当においしいものを食べたとき言う、親しみのある言葉です。そんな親しみを持ってご愛顧いただけたらと思います。
新鮮さへのこだわり
閉店後売り場を「空っぽ」にします。ファーマーズマーケット「う宮~な」は、ファーマーズマーケットの名前の通り、早朝、農家の皆さん自ら売り場に出荷を行います。売り場には、朝とりたての新鮮野菜が並びます。 そして閉店後。朝とは逆に、農家の皆さんは「売れ残り品」を引き取りに来ます。売れ残り品は、二度と出荷しません。手塩に掛けた農産物が売れ残るのはさみしいことですが、売れ残り品は「消費者の皆さまからのメッセージ」です。 「売れ残り品を教科書」に、どうしたら消費者ニーズに合った農産を生産できるか、農家の皆さんは日々研究しています。 | ▲閉店後の店内、売り場は空っぽにします。 |
商品の大きさも、値段も様々
出荷規格はありません。ファーマーズマーケット「う宮~な」には、スーパーマーケットや、市場のような出荷規格はありません。農家の皆さんが、自ら出荷規格を考え、自ら値段を付けます。農家の皆さんは、商品のできばえや、時の相場などを総合的に判断して値段、出荷規格を決めます。 そのため、値段も規格もバラバラ。みんな同じ商品では無く、それぞれに個性がある商品が置かれているのが「ファーマーズマーケット」です。値段のバーコードシールには農家の皆さんの名前が書かれています。バーコードシールは、農産物の生産履歴を店がチェックし、合格しないとシールは発券されず、当然出荷も出来ません。安全安心へ積極的に取り組んでいます。 | ▲値段も出荷規格も農家の皆さん自らが決定します。 |