特産品

このはなの恵み

ごてんばこしひかり

ごてんばこしひかりの里は富士山の麓、御殿場市・小山町の標高300~600メートルに広がる田園地帯。豊富な伏流水は清流となり田畑をうるおし、冷涼で寒暖のある気候は深い甘みを生み出します。コンセプトは『富士山の一番近くで「水」「土」「風」が育んだ、甘さきわだつ極上米』。平成16年より、全国お米まつり「お米日本一コンテストinしずおか」 において、管内生産者が県知事賞を受賞する等、 全国有数の良食味米産地と肩を並べるようになり、 「ごてんばこしひかり」の認知度も年々高くなっています。トップブランド米「このはなの恵み」は特別な栽培基準をクリアしたお米で「しずおか食セレクション」に認定されています。

しずおか食セレクション
このはなの恵み

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するがの極

するがの極

なんすん地区で栽培されるきぬむすめのうち、厳しい基準をクリアした一等米だけがブランド米「するがの極」として販売されます。令和元年には県や市町と協力しブランド米推進協議会を立ち上げ、「するがの極」のブランド化に取り組んでいます。粘りが強く、もちもちとした食感が特徴です。ふっくら白く艶やかな炊き上がりで、芳醇な香りと旨みが口いっぱいに広がります。炊きたてはもちろん冷めてもおいしく、おむすびやお弁当にも最適です。地元で育った安全・安心なおいしいお米で、沼津ブランドに認定されています。

沼津ブランド

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「するがの極フェス」開催





米_う宮米

う宮米

富士宮地区では「う宮米生産販売協議会」を立ち上げ、富士宮市産コシヒカリときぬむすめのブランド化に取り組んでいます。協議会では、JA職員の検査とともに、食味分析計、色彩選別機を導入しお米の味や色を追求しています。また、安全・安心を担保するために、協議会の皆さんは生産履歴記帳も徹底して行っています。う宮米は、ファーマーズマーケットう宮~な限定販売です。鮮度の良いお米を提供するため、注文後に店頭で精米しています。



米_伊豆の恵

伊豆の恵

「伊豆の恵」はJAと伊豆市が連携し、平成25年から減農薬・減化学肥料による特別栽培米として栽培・普及に取り組んでいるものです。県の慣行基準の5割減の農薬・化学肥料の使用量で栽培され、食味が良く安全・安心のブランド米として期待されています。
集荷の際に等級検査や食味値検査を実施し、両方の基準を満たした米だけが「伊豆の恵」として認証されます。米本来の甘みや艶、モチモチとした食感で冷めてもおいしいのが特長です。学校給食にも提供され、地元の子どもたちの健康な身体づくりにも役立っています。
伊豆の恵 農林水産省新ガイドラインによる表示はこちら

しずおか食セレクション



富士の雪餅

峰の雪もち(もち米)

御殿場市・小山町の水田地帯は、平成14年より全農の「もち米生産団地」として指定されています。静岡県唯一の指定団地としてその基盤を確立し、県内のもち米の需要をまかなっています。「峰の雪もち」は、早生品種で倒伏しにくく、白度(もち米の白さ)が高く光沢があり、甘み・粘りが強いお米です。赤飯はもちろん、餅にしても伸びが良いです。